こんばんは、広島風のお好み焼きでした。作るのは夫です。以前は、ガスコンロの二口分に特注の鉄板を置いて、焼いていました。IHに変えてからは、フライパンを2つ使って焼いています。
子どもの頃、食べていたのは関西風のお好み焼きで、お好み焼き粉にキャベツなどの具材を混ぜ込んで、一センチほどの厚さに焼いたものでした。初めて広島へ行ってお好み焼きを食べたとき、びっくりしました。同じお好み焼きでも随分違うものだなと思いました。焼きそばが入っていたし、ソースは、おたふくソースで、濃厚。とても美味しかったです。
久しぶりのお好み焼きでしたが、黙々と焼き続け、4枚焼いてくれました。1枚焼くだけで結構時間がかかるのですが、いつもビールを飲みながら焼いてくれます。焼いていると油でお腹が膨れてしまうようで、一番食べたい本人が、ほとんど食べないので少し申し訳ないです。でも、ひっくり返すのが難しくて変わって作ることはできません。
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