子どもたちが独り立ちをしたので、2回目の夫婦二人の生活になりました。嫁いできたときには、母がいたので、3人暮らし。母がなくなり、次男が下宿。続いて長男が下宿。次男が留学後家から大学に通い、3人暮らし。長男が就職前に帰ってきて、4人暮らし。そして、子ども二人が就職して家を離れ、また夫のとのふたり暮らしになりました。
1回目も2回目も二人きりになったときは寂しかったです。仕事をしつつも、1番は子どものことだったので、その子たちと離れて暮らすのはやりがいがなくなってしまったというか・・・。それでも仕事があるから、気が紛れたのも事実。仕事中は、仕事で手一杯ですから。
食事の準備も二人だとずいぶん少なく、はじめは戸惑いました。お味噌汁の分量も、買ってくる食材の量も半分くらい。買いすぎて残ってしまったり。仕事から帰る時間も、夕食の支度をするために、急いで帰っていましたが、二人なら慌てずゆっくりに。
調味料も、大きなボトルのものは、使い切れないので小さくしました。ちょっと寂しいけど、二人は二人でいいことも。外出しても、急いで帰る必要はないし、子供の夕飯を心配をすることもありません。食事も、軽く簡単に済ませてしまうことも増えました。仲良く二人で、二人の生活を楽しみたいなと思います。
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