新年の挨拶
実家へ新年の挨拶に行きました。コロナ下で、会食するのははばかられるので、部屋に入ってもマスクを外さず、お茶も飲まず。いつもなら、お酒を飲みながら、母が作ってくれた料理をみんなでご馳走になるのに、とても残念です。それでも、お互いの近況を話し合い元気でいられることを喜び合いました。
いつもの料理
いつも、おせち料理やしゃぶしゃぶ、サラダ、煮物などたくさんの料理を準備して待ってくれる母。子どもたちのためにカレーや唐揚げも作ってくれます。カレーは、わたしが子どもの頃に食べていたものとは違って、圧力鍋でしっかり煮込んであり、じゃがいもや玉ねぎなどがトロトロにとけています。はじめに肉を炒めるときに、にんにくを入れるようで、ふわっとにんにくの香りがして食欲をそそります。お腹がいっぱいでも、食べてしまいます。
我が家でカレー
母のカレーを食べそこなったので、家に帰ってからカレーを作ることにしました。じゃがいも、玉ねぎ、人参、カレールーはあるので、牛肉と福神漬を買いに行くことにしました。スーパーへ行き、精肉売り場に行ってびっくり。牛肉は、ほとんどお正月用のすき焼き用かしゃぶしゃぶ用の高級なものばかり。焼肉用のものもありましたが、どれも量も多いし、値段も高いし・・・。悩んだ結果、豚肉にすることにしました。そうそう、母のカレーも豚肉を使っていました。じゃがいも、玉ねぎ、人参は、先に大きなお皿に乗せてレンジでチンして柔らかくしておきます。そうすると、炒める時間が短縮できます。今日は、豚肉。豚肉を炒めたところに、レンジで柔らかくなった野菜を入れて少し炒めます。レンジで、チンするようになってからカレーも時間がかからず作れるようになりました。
早くコロナが収まって、今年のお盆に実家を訪れる頃には、実家でカレーを食べたいな。それまで、みんな元気でいてください。もちろん自分自身も元気でいなければ。
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