パラリンピックの車椅子ラグビーを見ました。初めて見ました。ルールも全く知らなかったのですが、競技が始まる前に説明があリました。知らないことばかりでした。
男女が一つのチームにいることにまず驚きました。車いすラグビーは、パラリンピックの中で唯一タックルをしても良い競技だそうです。屈強な男子選手もいるのに女子選手は怖くはないのかと思いました。いろいろな障害の人達が混じっているのにも驚きました。障害の程度によって、持ち点が決まっていて、その合計が8点を超えないように4人の選手を編成して戦います。メンバーの組み合わせも難しそうだなと思いました。
すごい勢いで力強く車椅子を動かしたり、車椅子をぶつけ合う様子は、迫力満点です。四肢に障害を持つ方が行うということで、片方の腕が肘より上のところまでしかない選手もいました。それでも、ワキでボールを挟んでいました。男女が一緒に戦うこと、いろいろな障害の人が一緒に戦うことを素敵な競技だなと思いました。
これまで、パラリンピックを見たことがありませんでした。日本で行われていることやオリンピックが盛り上がったこともあって、わたしのような人が他にもいるのかなと思います。テレビを見て応援しています。
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