炊飯器で炊くお粥
家に帰って、炊飯器をおかゆモードにして、炊こうとしたら72分もかかると表示されました。それでは夕飯が遅くなってしまうので、いつもお米を炊くときに使っている白米の早炊きモードにしました。出来上がりまで32分の表示が出たので、そのまま炊飯ボタンを押して開始。とりあえずお粥はOK。次はおかずです。胃腸を休めるのに肉料理では、いけないと考え、さばの味噌煮、ほうれん草のおひたしの胡麻和え、とろろにしました。お粥が炊けるのを待っていましたが、表示時間がなかなか短くなりません。じっと見ていると、3分だったのが7分になり、出来上がりまでの時間が長くなりました。白米モードにしているので水分が多すぎると判断してか、時間が来てもなおも炊こうとしているようでした。水蒸気が出るところから、ドロドロの水?が出てくるので、炊飯ストップしました。蓋を開けてみると、いい感じにできていました。乾燥させた七草を炊飯器の中に入れて混ぜたら出来上がりです。お粥を炊飯器で炊いたのは今日が初めて。こんなに、楽にできるのならこれから毎年炊飯器で炊くのがいいなと思いました。
夜食べる
昨年までは、1月7日の朝に七草粥を食べていました。普通に炊いたご飯にお湯を加えて、お粥にし、そこへスーパーで買い求めた七草を入れていました。七草をきれいに洗って、細かく刻んで入れていました。今年は、朝ではなく夕飯で七種を食べることにしました。朝は慌ただしいし、お粥では、日中お腹が減ってしまうからです。今日が初の「夜七草粥」。夜のほうが、胃腸も休まっていいかなと思いました。
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