とても疲れました。椿大社の第3駐車場に車を止めて、北尾根コースから登りました。はじめからずっと登りで、下は土に砂利が混じっていて滑りやすく、しかも単調。登り続きで、平坦な道や下り坂はほとんど無く、後から登ってくる人たちに道を譲りながら必死に山頂を目指して登りました。
山頂は、絶景。四日市の街の向こうに海が見え、セントレアも見えました。標高900m超えで、山頂近くは、背の低い木が生えているだけで、強風が吹いていました。木々は、風のせいで、幹が大きく傾いています。山頂には、椿大社の奥宮を記した石があり、鳥居もありました。風を避け、お弁当を食べた後は、井戸谷コースから下山しました。とにかくずっと、下り坂でした。足元は、石だらけで、滑らないようにかなり慎重に下りていきました。こちらのコースは、途中で川を渡ったり、石がゴロゴロしているところを通ったり、北尾根コースに比べると変化に飛んでいて楽しく歩くことができました。
下山後は、四日市市にある満殿の湯へよって、汗を流してきました。わたしにとっては超ハードな一日でした。よく眠れそうです。
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