千代保稲荷

千代保稲荷神社（ちょぼいなりじんじゃ）は、岐阜県海津市にある稲荷神社です。御札やお守りなどはなく、門前町で熊手などが売られています。社の手前のお店で、わらで結んだ三角形の油揚げとロウソク一本を５０円で買うことができます。ろうそく立てに火をつけたろうそくを立てて、お社の前では、油揚げとお供えします。他の神社とは少し違っているなと思います。

　門前町には、たくさんのお店があり、草餅やもろこ、串カツなどが有名です。特に玉屋の串カツはメディアにもよく取り上げられています。お店の前で揚げたての串カツを赤味噌のタレやソースを付けて立ったままで食べます。たくさんの串カツのお店がありますが、どのお店もだいたい１本１００円で売られています。玉屋さんは、いつも行列ができてます。今回、以前行ったときにはなかった大学芋のお店にも長い列ができていました。看板猫がいる植木のお店や、お漬物ののお店、八百屋や洋品店など、いろいろなお店があって、見て歩くだけでも楽しいです。