今日は、名古屋の大須にある大須演芸場に行ってきました。昨晩行こうと決めて、一旦は前売り券を買おうとわざわざチケットぴあに入会してクレカの暗証番号まで登録しました。ところが、2700円の前売り券が、手数料を入れると3030円になり、3000円の当日券の値段よりも高くなってしまうので、結局前売り券は買わず、当日券を買うことにしてでかけました。
9時半から当日券の販売がされるとのことでしたが、大須演芸場に着いたのは、10時過ぎでした。受付の方から、10時25分に会員の入場が始まり、その後入場ができると説明を受けました。席は、自由席なので早く入れば好きな席に入ることができます。14番の整理番号を押してもらいました。11時開演で、1時間したところで15分の休憩、終了は1時半とのことでした。コロナの関係で、アルコールを除く飲み物以外は持ち込むことができませんでした。お昼をまたぐためお腹が空くだろうと、大須の商店街の中にあったドラッグストアでサンドイッチとお茶を買って、お腹を満たしてから演芸場に向かいました。
10時25分に会員の方の入場が始まって、その後1から10番までの整理券の番号の人が入場。14番の私はその後でした。11時前に前座が始まりました。注意事項の後で短い落語がありました。登龍亭籠二さんという若い落語家さんでした。その後元鉄道会社で働いていたという登龍亭獅鉄さんの落語でした。鉄道ネタでしたがなかなか面白かったです。一番面白かったのが、女性講談師の旭堂鱗林(りんりん)さんです。棋士の藤井聡太聡太さんと瀬戸の藤井さんを応援するおじいちゃんたちのお話で終始声を上げて笑ってしまいました。
日曜の夕方には笑点をみるのが楽しみなくらいですが、生で見る落語は面白かったのでまた機会を見つけて落語を見に行きたいなと思いました。
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