家族で過ごすお正月

生き方・考え方

 新年の挨拶に実家へ行ってきました。両親は元気で安心しました。帰る家があるのはいいなと思います。子どもたちも、家に帰ってくることを楽しみにしてくれるように、そんな家でありたいです。

 今回の帰省は、コロナのこともあって外食になりました。コロナの前までは、1月3日に訪問してお昼から食事、夕飯も一緒に食べて、一泊。次の日の朝食、昼食、全て母の手作りでした。ありがたいな。子どもたちの好きなもの、夫の好きなものを考えて準備してくれていました。コロナが収まっても、高齢になった母には負担だと思うので、泊まることもないだろうし、食事も1食分かなあ。自分も夫も、母も父も、子どもたちもみんな歳を重ねていくことで、どんどん関係も環境も変わっていくんだなと思います。父も母も子どもたちの顔を見ることをとても楽しみにしていてくれます。大人になった子どもたちが時間を合わせて、私の両親に会いに行ってくれることに感謝しています。夫の父母はどちらも他界しています。私の両親のことを気にかけてくれたり、これからのことを心配していろいろと助言してくれることにも感謝しています。

 普段は離れて暮らしている子どもたちとも、年末年始それなりに長い時間を一緒に過ごすことができてとても楽しかったです。いつまでも一緒にはいられませんが、この瞬間瞬間、一緒にいる時間を大切にしたいなと改めて思っています。

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