大縣神社から出発
大縣神社の駐車場に車を止めました。駐車場には、公衆トイレもありました。今日は、駐車場で、神社の方か地域の方かは分かりませんが、大きなしめ縄を作ってみえました。神社の中に入って行くと奥に道があり、本宮山の山頂へと続いています。そのまま、本宮山に向かっても良かったのですが、途中で、相澤山を経由して本宮山山頂まで登りました。
山頂
山頂につく少し前に、見晴らしの良い場所があり、そこで小休止。風もなく穏やかで、気温は5度ほどでしたが、日差しが暖かく、のんびり景色を眺めました。名古屋市のビル、小牧や春日井の街、更に遠くまで見渡すことができました。
そこから少し行くと山頂までは、ほぼ階段。山頂には、本宮山のお社があります。大懸神社の荒魂がお祀りされているそうです。山頂も眺めが良く、お弁当を食べて休んでいらしゃる方たちがみえました。ここから引き返す予定でしたが、山頂から、ちらりと見えた入鹿池が気になり、大縣神社とは反対方向に降りて、入鹿池を見に行くことにしました。なかなか険しい道を降り、麓に出ました。麓に降りてから10分から15分くらい歩いて入鹿池へ付きました。
入鹿池
たくさんのボートが池に浮かんでいました。ワカサギ釣りをしているようでした。色とりどりのボートが池に浮かんでいて、なんだか絵本の世界にでもいるような感じでした。少し風があり、寒かったですが、入鹿池を見ながらお弁当を食べました。
ヒトツバタゴの群生地を通って
帰りは、ヒトツバタゴの群生地を通って、帰りました。季節が季節なので、葉は全て落ちていました。葉がたくさん茂っているときにまた訪れたいなと思いました。群生地を通り過ぎて、山に登り、行きに通った道へ合流して、帰ってきました。
大縣神社へ戻ると、朝、駐車場で作っていたしめ縄が完成していて、飾り付けているところでした。巫女さんや宮司の方たちは、掃除をして見えてもうすぐ新年を迎えるので準備をしているのだなと思いました。
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