運転免許の更新
運転免許の更新に行って来ました。建物の中が密にならないように、外にテントが張ってあり、マイクロバスが一台止まっていて、順番を待つ間そのどちらかで待つように言われました。
名前を呼ばれて建物に入り、書類を書いてお金を払って、視力検査、写真撮影。そこまでで、10分くらいかな。あまりに早くて驚きました。その後は、30分の講習。講習は、10人ずつ部屋に入って行われました。手続きが早い割に講習は30分あるので、人が捌けないようで、私は30分ほど待って次の回に受けました。もう少し後から来た人たちは、講習だけ明日受けるように言われていました
講習は、はじめの半分くらいが警察官の方のお話で、その後ビデオを見ました。お話でもビデオでも横断歩道について触れられていました。
横断歩道では止まらない人が多い
以前テレビで、横断歩道で車が止まらない県ナンバー1はどこの県か、というようなことをやっていたのを見ました。横断歩道で止まらないドライバーが多いことにびっくりしました。その番組を見るまでは私自身も止まったり止まらなかったりしていましたが、その番組を見たことをきっかけに、気をつけて止まるようにしていました。
そこで今日の講習でした。知らなかったのが恥ずかしいのですが、横断歩道では止まらなければいけないということ。親切で止まるのではなく、止まらなくてはいけない。もし、横断歩道で事故を起こすと他の場所で事故を起こしたときよりも罪が重いそうです。横断歩道で渡ろうとしている人がいたら止まらなければいけないのだそうです。信号のない横断歩道の手前にはダイヤのマークがあって、その先に横断歩道があることを知らせているというっこともきっと免許をとったときには勉強したと思うのですが、忘れてしまっていました。
横断歩道で止まって、怖い思いをしたことがあります。雨の日の夕方、横断歩道を渡ろうと待っている人がいたので止まりました。その人は頭を下げて渡り始めたのですが、対向車が止まらなかったんです。もしかしたら事故になっていたかもしれないと思います。横断歩道では車が止まるのが当たり前になるといいなと思います。
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