ものが少ない部屋
クローゼットに衣類、部屋の床には布団、ノートパソコン、読みかけの本、日記帳、電気のリモコン、ティッシュの箱、通勤に使っているカバン。今までで一番ものの少ない状態です。不思議ですが、何も困っていません。タンスなどの家具が何もないので、部屋は壁が全部見えていて広く感じます。白い壁に合わせて、カーテンも白くしました。
ロボット掃除機も同じ?
引っ越し前に、ロボット掃除機の購入を検討していました。引っ越してきたときに読んでいたミニマリストの方の本に、毎日床を水ぶきをしていると書いてありました。ホコリが取れるのでとても気持ちが良いそうです。その方は毎日水ぶきをしているため、拭いても雑巾が汚れないのだそうです。毎日水ぶきをするのは難しいですが、部屋も広くはないし、布団を畳んで、本などの小物を寄せてしまえばほとんど床は見えています。休日出かける前に水ぶきをしてみると、ホコリが溜まってました。部屋の隅は特に。水拭きをながら考えたのは、置いてあるものを避けながら拭くなら自分で拭いてもロボット掃除機と同じだなということ。子供の頃、母から「四角い部屋を丸く掃かない」と言われたのを思い出しました。ものを避けて掃除するのは、丸く履いてるのと似ていて、自分でざっくり掃除をするのとロボット掃除機を使うのとそんなに変わらないのかなと思いました。キッチリやろうとしなければ水ぶきもそんなに大変ではありませんでした。とはいえ、ロボット掃除機は隅はきちんと掃除してくれるようですから、丸く掃除をするわけではないですし、掃除をしてくれている間自分は他のことをしていられるので、使ってみたい気もしています。
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