疲れにお昼寝

日常

 久しぶりにお昼寝をしました。平日は、夫も私も仕事でほとんどプライベートな時間がなく、休日は山へ行ったり、歩きに出かけたりしてリフレッシュをしようとしていて、家にいることがあまりありません。今日は、夫の車の車検があったので、9時過ぎに家を出て、10時に車を預け、その後食料品の買い出しに行きました。JAで、野菜を買って、その他の食料品をスーパーへ買いに行きました。家に帰ってからお昼を済ませ、午後どう過ごそうかとなったときに少し昼寝をしようということになりました。この時点では、あくまでも「少し」の昼寝のはずでした。

 リビングのテーブルで伏せて15分くらい眠ろうかと考えていましたが、夫がコーヒーを飲むのと同時に「柿の種」を食べるといいます。「それは、食べるのに音がするよね。」というと「そうだね。」と返事が返ってきました。では、別の部屋で寝ようと和室で横になることにしました。長くても2,30分のつもりでしたが、音がして目が覚めたのは、2時間後。こんなにお昼寝をしたのは久しぶりでした。

 今朝起きたとき、体が重いというか痛いというか、寝て起きたあとなのにどうしてだろうと思っていたのですが、お昼寝のあとは体が楽になっていました。体が休息を求めていたのかなと思います。体にも心にもいいと思って山へ行ったり、歩いたりをしていましたが、体にとってはちょっと負担だったのかもしれません。

 明日はまた、歩きに行こうと思っていますが、今日は、ゆったりできて良かったです。自分の体のことなのに、休息を求めているって、わからないんだなと思いました。瞑想と前は行かなくても、目を閉じてじっとして、時々自分の心や体にどうしたいのか語りかけるような時間を作らなければいけないなと思いました。そして疲れているときには、休むことも大切だと思いました。

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