さりげない心遣いができる人って素敵だなと思います。困っている人に気づいて、自分ができることに気づいて、声をかけられること。困っていることに気づいても、何もしない。自分ができることに気づいても、何もしない。人に親切にするまでには、いくつものハードルがあるのかなと思います、そのハードルを超えて初めて親切にできる。でも、案外親切な人って、それをハードルとも思っていなくて、自然にできてしまうのだなとも思います。考えたり、ためらってしまうということは、まだまだかな。考えてしまう私は、そう思ってしまいます。自分がいいと思ったことは、ためらわずにできるようになれるといいな。もしかしたら相手にとってはおせっかいになってしまうこともあるかもしれないけど、相手を思ってしたことならそれもいいのではないかと思うし、失敗を繰り返しながら、親切や思いやりの力も磨かれていくのではないかと思ったりもします。
何事も失敗を恐れて何もしないよりは、失敗しながら擦り傷を作りながら、一歩一歩前へ進んでいく方が、人生楽しいのではないかと思ったりもします。
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