毎晩
子育て中にしたことで一番良かったと思うことは 、絵本の読み聞かせです。毎晩夕食を済ませ、お風呂に入れたあと、寝る前に読み聞かせをしました。自分がいいと思った本を買ったりもしましたが、近所の方に頂いた本や、ほとんどは市の図書館で借りた本です。人気の本や、良いと言われている本も読みましたが、うちの子どもに一番読んだ本は、「救急車のピポくん」という本でした。しばらくの間、毎晩読んでいました。読んでいるこちらが飽きるほどです。何か子供の心にひびいていたのだろうなと思います。
他には、私が好きだった五味太郎さんの絵本もよく読んでいました。「とうさんまいご」や「きんぎょはどこだ」などです。子どもに読んでいるのですが、読んでいる自分自身も癒やされたり、考えさせられたり。絵本は子供のためだけのものではないなと思います。
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