読書

図書館

 図書館をよく利用しています。住んでいる地域の図書館の貸し出し期限は、2週間です。一度に10冊借りることができます。2週間で10冊読むことはなかなかできません。5冊ぐらいを借りていました。それも読み切ることができなくなってきて、最近では2冊です。図書館では、気に入った作者の本をどんどん借りていきます。読んでしまったら、次のお気に入りの作者を探します。最近では、新聞の書評を見て面白そうな本があったら、スマホで、写真にとっておきます。新刊の案内なども目を通し、気に入ったものはチェックします。

リクエストと予約

 図書館にない本は、リクエストをすることができるので、図書館に置いてある用紙に記入して、図書館に購入してもらいます。同時に予約もしておけば、その本が図書館に入ったら、一番に読むことができます。年間でリクエストのできる冊数に限りはあるものの、嬉しい制度です。

 予約は、図書館の本をインターネットで検索して、誰か他の人が借りている場合、その本が返却されたら連絡をもらって、借りることができるという制度です。登録した電話番号に電話してもらえます。

リサイクルショップ

 時々、リサイクルショップにも行きます。少し前に話題になった本がたくさん出ています。今話題になっている本は無い、もしくはそれほど定価と変わらない値段で売られています。私は、ちょっと前に話題になった本や興味のある分野の本を探して、気に入ったものがあれば買います。

書店

 書店で買う本は、ぶらっと入って、立ち読みして興味を惹かれたものか、どうしても気になっている新刊。図書館で、リクエストしたり、予約を待ったりしないで、早く読みたい本です。本当なら読みたい本、読んでみたい本を全部、書店で買いたいところですが、・・・。

たのしい!

 なんにしろ読書は楽しいです。知らないことがわかるし、小説なら、違う世界へ連れて行ってくれるし。映画より本のほうが好きなのは、自分の時間に自分のペースで読めるから。登場人物の様子を想像したり、声も勝手に自分好みして読めます。それに、小説のほうが詳しく書いてあるという理由もあります。ハリーポッターが好きだったのですが、映画を見たときは少しがっかりしました。情報量が全然違ったからです。場面も随分省略されていて、映画だけ見た人は、わからないところもあるんじゃないかと思いました。映画は映画の良さがあると思いますが、個人的には、小説で書かれているものは活字で読むのが好きです。

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