豊川稲荷と岡崎城

豊川稲荷

 愛知県豊川市にある豊川稲荷に行ってきました。東名高速道路の豊川インターを出て、10分ほど。目の前にある大きな駐車場に、車を止めました。門の方へ、5〜6分歩いていきます。近づいて行くと商店街があり、どの店も大小様々な熊手を売っていました。日本3大稲荷と言われるだけあり、敷地も広く、鳥居やお堂もとても立派でした。豊川稲荷について調べてみると、敷地の中に「霊狐塚」と言われる白狐像が奉納されている場所があり、本殿にお参りする前に、そちらへお参りするのが良いとのことでした。行ってみると、たくさんの狐の像がありました。800体ほどあるそうです。2メートルほどの溶岩の上に1対の白狐像があるのですが、「鬼滅の刃」を連想してしまいました。その後本殿にお参りをしました。参拝を終えて、門へ向かって歩いていると、鐘つき堂の上にお坊様の姿が見えました。ちょうどお昼の12時でした。お坊様は、鐘を打っては、お祈りすることを何度か繰り返していました。

 お昼は、門前にあるお稲荷と手打ち麺のお店へ入りました。どちらも食べられるセットを注文しましたが、どちらも美味しかったです。店の前には、テイクアウトのお稲荷さんを買い求める人がたくさん並んでいました。人気のお店だったようです。

岡崎城

 せっかく近くまで来たのだからということで、岡崎城へ行きました。駐車場の隣には、大きな広場があり、寒い日だったにもかかわらず、高校生くらいの男の子たちが野球をしていたり、家族連れが遊んでいたりしました。坂を上がっていくと神社があり、参拝に来ている人たちがいました。岡崎城は、鉄筋コンクリートでできているので、趣は・・・あまりありませんが、中に入ってみると展示がきちんとされていました。5階まで上がると、外へ出られて、四方を見渡すことができました。

 

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