賤ヶ岳

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賤ヶ岳の戦い

 本能寺の変で、織田信長が倒れた後、明智光秀を討った羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)と織田家の旧臣の中で第一の家柄を誇る柴田勝家が覇権を争って1583年に起こった賤ヶ岳の戦い。わずか2日で秀吉が勝利しました。このとき、切り込み一番槍で活躍した秀吉旗下の「賤ヶ岳の七本槍」が有名です。七人は、加藤清正、福島正則、平野長泰、脇坂安治、糟屋武則、片桐目元。

山頂 

 山頂付近には、戦跡碑や戦没者の碑があります。奥琵琶湖に浮かぶ竹生島や、伊吹山、余呉湖など湖北を一望する事ができます。遮るものがなので、前回も今回も山頂は、強い風が吹いていました。日差しも強く、木陰が少ないので暑かったです。バイオトイレが有りありますが、手洗い場がないため、できるだけ麓でトイレを済ませてほしいという張り紙がありました。

余呉湖から登る

 前回は、リフトのあるところから登りました。今回は、余呉湖の方から登りました。木々に囲まれたコースなので、日陰を歩くことができました。コースの最初から急な坂道をしばらく登り、後はなだらかに、山頂まで割と勾配は緩めでした。人が少なく、のんびり登ることができました。        持っていったお弁当を食べて、ベンチで少しお昼寝をして、帰りは、もう一つのルートで下りました。行きは、余呉湖の駐車場から割と早く山に入ったのですが、帰りは、山頂からストン通りて、余呉湖の周りを長く歩くコースです。ひたすら下りて、余呉湖まで下りたら駐車場まで余呉湖の周りにある道路を歩きました。2キロちょっとあり、日差しも強く、暑かったー。道沿いには何もなく、木陰のないところも随分あり、めげそうでした。

 久しぶりの山登り、すぐに筋肉痛です。

 帰りは、北近江の湯へ。土日は、1200円と少々高めでしたが、人が少なく、ゆっくりとお風呂に入ることができました。

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