仕事からの帰り道、信号で止まりました。いつも通っている道の、いつもの交差点。車両感応式信号機で、前に車がいなかったので、しばらく信号が青に変わるのを待っていました。クイズで何度かみたことのある問題に、信号機の青色は右か左のどちら側にあるかというのがあります。信号機を見ながら、青色は左側についているなと改めて確認していました。その時ふと気づきました。信号機の赤、黄色、青それぞれのライトにひさしが付いています。雨よけなのか、雪よけなのか、光の反射で見えにくくないようにしてあるのか、なんだろうなと考えながら信号機を見ていました。じっと見ていたら、青信号のひさしが、黄色信号と赤信号に比べて倍くらい長かったのです。運転免許をとってもう何年にもなりますが、初めて気づきました。どうしてなんでしょうか、グーグル先生で、少し調べてみましたが、よくわかりませんでした。わかったのは、信号機は地域によっていろいろな種類があるということ。なんと青信号のひさしだけが四角いところもあるようです。私が見たのは、丸いひさしでした。四角いのは珍しいようです。これから車で走りながら、安全には十分注意しつつ、信号機のひさしを観察してみようと思います。四角いひさしが見られるかなあ。なんだか楽しみが一つ増えて嬉しいです。
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