大好きなカフェで買ってきたコーヒー豆。ブラジルのフルッタメルカドンという豆です。「果物市場」という意味だそうです。フルーティだということなんでしょう。美味しいけど、珈琲の味を自分の言葉でうまく言い表すことは、私には難しいです・・・。初めて豆を買ったときは、200グラムも買ってしまって、新鮮なうちに飲みきれませんでした。今回は、100gのみ。豆の入っている袋は、ジップが付いています。コーヒー豆のための袋のようで、袋の後ろに「焙煎したコーヒーから出る炭酸ガスを袋外に排出し、袋が破れるのを防ぎ、外気の侵入を防いで酸化を抑える」と書いてあります。美味しいまま保存できるようになっているんだと思います。それでもやっぱり、買ってきたばかりのときが一番いい香りがします。袋を開けたとき、豆を引いたとき、お湯を注いだとき。引いた豆にお湯を注ぐとふわっと膨らんできてとてもいい香り。飲んでももちろん美味しいのですが、香りもいいんですよね。
コーヒーの香りが好きすぎてここ何年かは、ミルクもお砂糖も入れません。本当にいろいろな味があって、ここのカフェなら日替わりと月替りで色々なコーヒーを飲むことができます。カップもお湯で十分温めてあるので、熱々で美味しいです。そして冷めても美味しいんです。
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