しりとり
普通のしりとりも、もちろん楽しいですが、色々制限をつけると年齢が上がっても楽しく遊べます。「○文字以上の言葉で」。例えば「3文字以上の言葉で」とすると、「いぬ」とか、「ねこ」とかいった2文字の言葉は使えません。「いるか」とか「たぬき」とか。ちょっと難しくなります。これを4文字以上にするとさらに難しくなります。
他には、「食べ物しりとり」「生き物しりとり」「かたかなしりとり」など、ある言葉の仲間でしりとりをしたり、「人の名前はなし」「キャラクターの名前はなし」「カタカナで書く言葉はなし」など使えない言葉を設定するのもありです。パスは何回までと決めたりしてもいいです。
ナンバー計算
車のナンバーで計算ゲームをするのも面白いです。前を走っている車のナンバーの数字を「全部足す」とか「数字を2つずつ分けて足す」とか、「引く」とか、左から2つの数字を「掛け算する」とか。色々なやり方ができるかなと思います。家族で、誰が早く答えることができるか競争するのも盛り上がります。
私は誰でしょう
まず、問題を出す人が、答えを決めます。例えば答えが、「カエル」ならこんな感じです。「私は、足が4本あります。」「私は、水が好きです。」「私はぴょんぴょんはねます。」など、答えが出るまでヒントを出していきます。一番に答えた人が勝ちです。
もしくは、答える人が順番に質問をしていく方法もあります。「あなたは、飛びますか?」「あなたは、手のひらより大きいですか?」など。どんな質問をすると答えがわかるのか、質問の仕方の良し悪しも答えを見つけることにつながるので、なかなか頭を使います。
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