小さなストレス

日常

爪切りが苦痛

 爪を切るのが最近、憂鬱でした。なぜかというと、爪を切るときに爪が硬くて、力が必要でだったからです。マニキュアやネイルをしているわけではないいので、爪はこまめに切る方だと思います。手のひら側から見て爪がはみ出して見えれば、爪が伸びているという感覚なので、週に1,2度切る感覚です。そのたびに些細なことなのですが、苦痛というかストレスというか・・・。そんな私を救ってくれたのが、息子が持ってきた爪切りでした。

関の孫六の爪切り

 我が家の爪切りも安物といいわけではなく、よく切れていたはずでしたが、自分の爪が以前より固くなっているのか、気持ちよく爪が切れませんでした。ところが息子が持ってきた爪切りで切ってみると軽く握るだけで切れました。刃物で有名な「関の孫六」の爪切りで、高速道路のサービスエリアで2千円程度で買ったものらしいです。

不便を快適に

 爪切りが切れなくなっていたとは思いもよりませんでした。よく考えてみれば、随分前から使っています。切れない切れないと思っているだけで、買い換えようとは思ったことはなくて、自分で自分がおかしくなってしまいました。いろいろな視点から考えないといけないなと思いました。そして、小さなストレスを溜めないためにも、今感じている不便や不快適さを改善するために「きづく」ことや「考える」ことが大切だなと思いました。

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