眼鏡からコンタクトレンズへ
小学校の高学年頃から目が悪くなりました。当時、そろばん教室に週4日通い、レッスンの交代の時間に教室の前で待っている間、友達に漫画を借りていました。家に帰って、夕方薄暗くなっても、電気をつけずに、読んでいたからなのかなと個人的には思っています。真偽の程は分かりません。学校では、授業中だけメガネを掛けるようになりました。
中学も同じように、授業中だけメガネを掛けていました。
高校に入ったとき、剣道部に入部。面をつけるのにメガネでは、不都合なのでコンタクトレンズにすることにしました。初めて、コンタクトレンズを付けたときは、衝撃でした。母と眼科に行き、帰りにスーパーに寄ったのですが、精肉売り場のお肉の赤いこと!!くっきり見えて、世界が変わった感じでした。自分では、その見え方が当たり前だと思っていたのですが、全然見えていなかったんですね。
目の表面が膨らんでいる?
コンタクトレンズを作るとき、黒目の表面が膨らんでいると言われました。ほくろのように表面が盛り上がっているそうです。そのため、その膨らみを抑えて視力を出すために、ハードレンズをすすめられました。もう少し膨らみが大きいと、医療用のレンズを使うけれど、私の場合は、市販のものでよいだろうということになりました。
数年前にソフトレンズを薦められ、一度つけてみたのですが、目がゴロゴロして、はめていられませんでした。膨らんでいることが理由かどうかはわかりません。そのため、ずっとハードレンズです。乱視もひどいので、ハードレンズがいいのかな。
まぶしい!!
外に出ると眩しくて目を開けていられないことがありました。目の色素が薄いのか、黒目の色がやや薄く緑かかっています。ちなみに生粋の日本人です。両親とも肌の色が白く、私自身も色白なので、その関係もあるのかもしれません。おとなになってから欧米の人は目の色が薄いので、サングラスをするのだと聞いて、なるほど!と思いました。
中々個性的なわたしの目ですが、仲良く付き合って、大切にしていきたいです。
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