ワクチン接種

日常

ためらう両親

 副作用が心配だからと、コロナのワクチン接種をためらっっていた両親が、2回めのワクチンを打ってきたと聞きました。高齢者なので、早くに案内はもらっていたようですが、高血圧であったり、過去にインフルエンザの予防接種をしたときに、体にかゆみが出た事があったりして、副作用の心配をして打たずにいました。また、両親は罹患することもとても心配をしていたので、最低限の買い物と毎日の散歩でしか外出していないようでした。十分行動に気をつけているとはいえ、もし、コロナに感染してしまったら、重症化してしまうかもしれません。ワクチンを打つリスクと打たないリスクを考えたときに打たないリスクのほうが大きいのではないかと両親に私の考えを伝えました。かかりつけのお医者様がいるので、しっかり相談をした上で、摂取しても大丈夫だという判断がされれば、打った方がいいのではないかと話しました。

2回めの接種

 それから二月ほどして、元気かと尋ねるメールを送ったところ、近日中に2回めのワクチンを打つと聞いて、良かったなと思いました。私の話を聞いて、考え直してくれたようです。幸いにも一回目は、大した副反応もなく、2回めも多少の腕のだるさと痛みがあるだけのようです。とても安心しました。ワクチンを打ったからと行って、感染しないわけではありませんが、もし、かかっても重症化しないという安心感があります。

みんなが安心して生活を送れますように

 早くみんながワクチンを摂取して、安心して生活が送れるようになるといいなと思います。日本だけでなく、世界中のどの国の人も・・・。

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