足立美術館

アクセス

 車なら、名古屋から5時間30分。東名高速道路から、豊田ジャンクションで伊勢湾岸自動車道へ入り、更に四日市ジャンクションで東名阪自動車道へ。更に草津ジャンクションから名神高速道路へ入り、吹田ジャンクションから中国自動車道へ。落合ジャンクションから米子自動車道、山陰自動車道経入り、安来インターで出ます。

JR

 JR で行くなら、名古屋駅から岡山駅まで1時間40分。さらに安来駅まで2時間20分。そこからシャトルバスに乗って20分。合計4時間20分。待ち時間もあるので、もう少しかかると思われます。

開館・入場料金

 開館時間は、4月から9月までは、9時から5時半。10月から3月までは、9時から5時。入場料金は、大人2300円。大学生が1800円。高校生1000円。小中生500円。

庭園

 枯山水庭をはじめ、6つの庭園は5万坪に及び、自然の山々を借景としています。まさにこれが私は見たい!日々、庭師の方々が、借景を含め手入れをされていると聞く庭園。絵画に劣らない見ごたえがあると思います。

近代日本画

 私が見てみたいのは、横山大観の「紅葉」。紅葉の紅と、流水の群青が色鮮です。そして、前田青邨の「山路之秋」。色づいた山の中をお供を連れたお侍?が馬に乗って歩いている絵です。優しい色使いで、温かいのどかな秋の日を感じられます。

陶芸

 北大路魯山人の「金らむ手津本」。赤茶色の地に、金箔や金泥で、葉や実、蔦のような模様が描かれています。とても豪華な感じです。

泊まる

 日帰りではもったいないので、足立美術館を訪れた折には、近くの蒜山高原に泊まりたいと思います。

 蒜山高原休暇村には、天然ラドン温泉があります。蒜山三山を眺めながら、展望大浴場でゆっくりお風呂に入ることができます。ふれあいプログラムには、ジャージー牛乳でアイスクリームを作ったり、流れ星の鑑賞会、朝のお散歩会があり、どれも楽しみたいです。

 料金は、1泊2食で本館9,900〜。ロッジは7,400〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました