始める 「あっ！」
新しいこと始めたいな。
新しいことを始めるのには、ハードルもあるけど、楽しいこともたくさんある。私はすでに大人ですが、絶えず成長していきたいなあ、と思っています。そこで、日々の生活を楽しくする小さな一歩や「あっ！そうなんだ」って気づきを綴っていけたらなと思います。
スマホ？ゲーム？読書？
ゲーム、楽しいです。楽しいから、あっという間に時間が過ぎてしまいます。読書も楽しいです。面白い本に当たれば、ゲームと同じように時間はあっという間に過ぎてしまいます、読書の魅力も知ってほしいな。
魅力その１：知らないことがわかる。自己啓発本とか、実用書、料理本、片付けの本など。先人たちの知恵や、いろいろな分野でプロの人たちの生き方や仕事の仕方が本を読んだり、見たりするだけでわかる。会うことが難しい人の話も本でなら聞ける。
魅力その２：異世界に連れて行ってくれる。小説や児童書、絵本など。読んでいるその世界に自分がいるような感じがいい。登場人物になったつもりで疑似体験できるし、非日常が味わえる。現実逃避もできる。仕事のことなどから、頭を切り離してくれる。
魅力その３：いつでもどこでも読める。電車の中、病院の待合室、待ち合わせのカフェ。どんな短い時間でも読めるし、区切りは自分でつけられる。セーブしなくてもいいし、好きなページに何度も戻って読める。
魅力その４：ちょっと賢そうに見える。スマホを見ている人より、ちょっとだけ賢そうに見える気がする。
読書を始める
・仕事が終わって家に帰ってきてからや、休日、時間が空くとついつい仕事のことを考えてしまうので、気持ちを別のところへ移すには、読書は最適です。寝る前のほんの５分、読むだけでも。
今読んでいる本
畠中恵「猫君」 「しゃばけ」の作者の作品。「しゃばけ」シリーズではありませんが、同様に江戸時代のお話で、「人ならぬもの」猫又が主人公のお話です。歴史上の人物も出てきて、そんなはずはないのに、もしかしたらそんなことがあったのかもしれないと思いながら読めます。怖い話ではなく、楽しい話です。
茶臼山のゴンドラから見た花畑
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