調味量を計量しない
普段は、計量して味付けをすることが多いのですが、しない料理もあります。よく作る料理、というわけでもないのですが、計量しなくてもおかしな味にならない・・という感じでしょうか。調味料の種類が少ないので、味の予測ができ、簡単に足りない味を足すことができるからです。ちょっと味見をしてみて、味が薄かったら増やせばいい。楽ちんです。
豚ロース 塩コショウ
豚ロース、トンカツ用のお肉を筋を切って2センチ幅で切ります。フライパンにオリーブオイルを大さじ1くらい入れて熱します。にんにくを刻んだもの(私は、乾燥してび瓶に入っているものを使っています)と肉を入れます。火が通ってきたら塩と胡椒を振って、しっかり火が通るまで焼きます。
終わり。調味料は、にんにくと塩と胡椒だけです。考えなくてもすむので、疲れて帰ってきたときには、助かるおかずです。お皿の横にちょっと緑のものでも添えれば、見た目も美味しそうです。私は、先日作っておいた、ささげの生姜あえを添えました。
豚薄切り肉のケチャップ炒め
これも調味料の少ないおかずです。ケチャップとすし酢で味付けします。余裕があれば、玉葱の薄切りを一緒に炒めると、野菜も食べられます。私は、玉ねぎがしんなりしている方が好きなので、長めに炒めます。
炒り豆腐
豆腐をたくさん食べたいときに作ります。消費期限が近づいているとか・・。フライパンに油を引き、豆腐を崩しながら炒めます。溶き卵を入れてます。ほんだしを入れて、醤油を回しかけて味をつけます。お好みですりごまをかけたり、油をごま油にすると風味が出て美味しいです。
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